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2025/02/28

タイパ(タイムパフォーマンス)とは?意味や使い方とデメリットやコスパとの違いについて解説

目次
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タイパ(タイムパフォーマンス)とは、タスクに費やした時間と得られた成果の対比を指します。

タイパは近年、Z世代を中心とした若手世代の間で重視されるようになりました。

この記事では、タイパの意味、タイパとコスパとスぺパとの違いと使い方、タイパが重視される背景、タイパを意識するメリットとデメリット、タイパを向上させる具体的な取り組み、タイパを向上させるポイントについて解説します。

人事業務や従業員ひとりひとりの「タイパ」を向上

タイパ(タイムパフォーマンス)とは

タイパ(タイムパフォーマンス)とは、一定の作業やタスクに費やした時間と、それによって得られた効果や満足度の対比を指します。

タイムパフォーマンスは、「時間対効果」とも呼ばれ、近年ではZ世代を中心に「タイパ」と略されることが多くなっています。

短い時間で高い成果や満足度を得られれば「タイパが良い(高い)」、反対に長い時間をかけても思うような成果や満足度が得られなければ「タイパが悪い(低い)」と言います。

また、タイパは仕事の場面のみではなく、日常生活の中でも重視されるようになっています。

若い世代によく見られる、テレビ番組などのコンテンツを倍速で視聴する、ショート動画でコンパクトに情報を収集するなどの行動には、タイパを重視する風潮が現れていると言えます。

タイパと類似した言葉の意味と使い方

タイパの他にも、「コスパ」「スぺパ」といった言葉があります。

「タイパ」「コスパ」「スぺパ」はそれぞれ、「時間」「費用」「空間」での効率を考える言葉です。

「タイパ」「コスパ」「スペパ」とは

「タイパ」「コスパ」「スぺパ」とは

  • タイパ(タイムパフォーマンス):かけた「時間」に対する効果

  • コスパ(コストパフォーマンス):かけた「費用」に対する効果

  • スぺパ(スペースパフォーマンス):かけた「空間」に対する効果

タイパとコスパとの違い

コスパ(コストパフォーマンス)とは、ある対象にかけたコスト(費用)と得られた成果とを比較したレベルを指します。

少ないコストで高い成果を得られれば「コスパが良い(高い)」、反対に多くのコストをかけたにも関わらず思うような成果が得られなければ「コスパが悪い(低い)」と言います。

タイパとコスパとの違いは、効率化しようとするものが時間の長さであるか、費用の多さであるかの違いであると言えます。

タイパとスぺパとの違い

スぺパ(スペースフォーマンス)とは、ある対象にかけた空間と得られた成果とを比較したレベルを指し「空間対比」とも呼ばれます。

少ない空間で高い成果を得られれば「スぺパが良い(高い)」、反対に多くの空間を使ったにも関わらず思うような成果が得られなければ「スぺパが悪い(低い)」と言います。

タイパとスぺパとの違いは、効率化しようとするものが時間の長さであるか、空間の広さであるかの違いであると言えます。

タイパが重視される背景

タイパは、費やした時間と成果の対比を指し、特にZ世代など、近年の若手世代の間で重視されるようになっています。

なぜ近年急速にタイパの概念が重視されるようになったのか、タイパが重視されている背景について確認してみましょう。

タイパが重視される背景

  • IT技術やデジタル環境の変化

  • ビジネス環境の変化

  • 時間に対する価値観の変化

IT技術やデジタル環境の変化

タイパが重視される背景として、「IT技術やデジタル環境の変化」があげられます。

特に、スマートフォンやパソコンなどによる情報へのアクセス面での影響が大きいと言えます。

現代は、IT関連のテクノロジーが急速に発展していると同時に、情報に自由にアクセスできるデジタル環境が整っています。

以前であれば大量の書籍や資料の中から探さなければ手に入らなかった情報にも、今ではインターネット検索で数秒で辿り着けるようになっています。

ただ、提供される情報量が格段に多くなる一方で、人が使える時間は24時間のままで、情報にアクセスできる時間が増えることはないため、短い時間で有益な情報を得たいと考えられるようになり、情報へのアクセスでのタイパの高さに注目が集まるようになりました。

ビジネス環境の変化

タイパが重視される背景として、「ビジネス環境の変化」があげられます。

近年、日本のビジネスを取り巻く環境は、大きく変化しています。

リモートワークが急速に普及し、出社せずにオンラインで業務を行える環境が整ってきました。

出社が不要な働き方が浸透する中で、従業員ひとりひとりが自身の業務時間を明確に管理し、生産性を意識しながら働くべきという風潮が広がってきています。

また、少子高齢化などの社会の変化により、多くの企業で労働力が不足する傾向にあります。

企業では限られた人員数で、効率の良い事業運営を行うことが求められるようになっています。

現代のビジネスでは、さまざまな側面からタイパを意識した、生産性の高い働き方が重視されていると言えるのです。

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時間に対する価値観の変化

タイパが重視される背景として、「時間に対する価値観の変化」があげられます。

社会全体、特に若い世代の時間に対する価値観が変わってきたことも、タイパが注目される背景の1つと言えます。

従来の日本では、仕事で成果をあげるためには長時間働くことが当たり前であると考える風潮がありました。

しかし近年では、ワークライフバランスを大切にしたい、自分の好きなことに多くの時間を使いたいと考える人が多くなってきました。

趣味や自己学習などの時間を捻出するために、短時間で仕事の成果をあげたいという考え方から、効率よく時間を使うタイパの概念に注目が集まっていると言えます。

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タイパを意識するメリット

タイパの考え方は、IT技術の普及や時間に対する価値観の変化から、近年重視されるようになってきました。

では、仕事でタイパを意識することには、どのようなメリットがあるのか確認してみましょう。

タイパを意識するメリット

  • 業務の効率化や生産性の向上

  • ワークライフバランスの向上

  • 若手世代への訴求

業務の効率化や生産性の向上

タイパを意識するメリットとして、「業務の効率化や生産性の向上」があげられます。

短い時間で多くの成果を出そうとした場合、従来の業務フローの見直しを行うことが多いでしょう。

各プロセスをより短時間で仕上げる方法がないか、省略できるプロセスがないかなどを見直すことで作業が最適化できれば、業務全体の効率や生産性が向上することが期待できます。

また、各タスクにかかる時間が短縮されれば、業務時間全体に余裕が生まれます。

さらに、創出した時間を有効に使うことで、タスクの質の向上やさらなる成果の最大化につながることが期待できます。

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ワークライフバランスの向上

タイパを意識するメリットとして、「ワークライフバランスの向上」があげられます。

タイパを意識すると、業務プロセスにかかる時間を短縮することができます。

業務を短時間で仕上げられることは、残業や休日出勤などの時間外労働の抑制につながることが期待できます。

時間外労働が少なくなれば、自分の趣味や自主学習、家族との団欒などに時間を使うことができ、従業員ひとりひとりのワークライフバランスが向上することが期待できるでしょう。

また、十分な休息時間を取れることは、翌日以降の仕事のモチベーションや健康の維持にもつながります。

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若手世代への訴求

タイパを意識するメリットとして、「若手世代への訴求」があげられます。

近年、タイパの考え方は社会全体に広まり、特に若手世代に強く根付きつつあり、商品やサービスを新しく販売する際は、タイパ良く使えるものが、特に若い世代に好まれやすくなっています。

また、採用活動でも、自主学習やプライベートの時間を十分に取れるような働き方を実行している企業が、若手世代に選ばれやすいと言えます。

若い人材が欲しいと考えている企業は、「タイムパフォーマンス向上」への取り組みを積極的にアピールすることによって、若手世代からの応募を増やせる可能性があります。

タイパを意識するデメリット

タイパを意識することには、業務生産性の向上や採用活動での若手世代への訴求効果などのメリットがあります。

では逆に、仕事でタイパを意識することには、どのようなデメリットがあるのか確認してみましょう。

タイパを意識するデメリット

  • 過程が疎かになる可能性がある

  • 人間関係が希薄になる可能性がある

  • 目的が不明瞭になる可能性がある

過程が疎かになる可能性がある

タイパを意識するデメリットとして、「過程が疎かになる可能性がある」ことがあげられます。

タイパを意識すると、仕事で早く結果を出すことに重点を置きがちになります。

しかし、あまりに早さを重視しすぎると、どのような手順を踏んだのか、どのような人と関わって何を習得したのかといった、結果に至るまでのプロセスへの意識が疎かになる可能性があります。

時間ばかりを気にしてプロセスに意識が向かなければ、成果を出すために重要なポイントに気付くことができないため、次に同じ仕事をする際に経験として活かすことができず、再現性が低くなってしまいます。

タイパ重要であっても、必要な際は十分に時間をかけてプロセスを吟味し、振り返りを行うことが重要です。

人間関係が希薄になる可能性がある

タイパを意識するデメリットとして、「人間関係が希薄になる可能性がある」ことがあげられます。

近年は、不明なことがあっても、インターネット検索によって解決法を得られることが多く、周囲の人の力を借りなくても業務を自己完結できてしまうため、職場のコミュニケーションが希薄になってしまう可能性があります。

上司や同僚、部下などの職場のメンバーと協力し合うことは、業務の効率化や職場の活性化などの観点からも非常に有効です。

タイパを大切にしながらも、意識的に周囲の人とコンタクトを取り、コミュニケーションを疎かにしないことが重要です。

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目的が不明瞭になる可能性がある

タイパを意識するデメリットとして、「目的が不明瞭になる可能性がある」ことがあげられます。

タイパを重視する際に陥りやすいのが、効率を追求するあまりに業務の負荷やミスに目が向かなくなってしまうことです。

いくら短い日数で業務を進められたとしても、担当者の労働時間の負担が大きすぎたり、内容にミスが多かったりすれば、本来の意味でタイパの高い仕事ができているとは言えません。

本来、遂行する業務のひとつひとつには目的があるため、短い時間や日数で仕事を仕上げることに集中しすぎると、業務の本来の目的を見失いがちになります。

業務を遂行する目的が不明瞭になりがちである点は、タイパを重視することによるデメリットと言えます。

タイパを向上させる具体的な取り組み

タイパを意識して仕事をすることには、メリットとデメリットがあります。

タイパのメリットとデメリットを理解したうえで、実際にタイパを向上させるためには何をすれば良いのか、仕事のタイパを向上させる具体的な取り組みについて確認してみましょう。

タイパを向上させる具体的な取り組み

  • 業務のスリム化や可視化を行う

  • オンラインで働ける環境を整える

  • デジタルツールを活用する

業務のスリム化や可視化を行う

タイパを向上させる具体的な取り組みとして、「業務のスリム化や可視化を行う」ことがあげられます。

タイパを向上させるためには、業務の中の無駄な部分や不要な箇所を取り除く「スリム化」が重要です。

業務の無駄な部分を取り除けば、最終的に本当に必要なプロセスだけが残り、業務全体の時間を短縮できると同時に、必要なプロセスだけに丁寧に取り組めるようになることが期待できます。

不要な部分を取り除くためには、まず現状の業務内容全体を可視化すること、その中にある課題や改善点を洗い出すことが必要です。

完全になくせないプロセスであっても、簡略化したり作業の順序を変更したりできないか検討するなど、柔軟に対応することが大切です。

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オンラインで働ける環境を整える

タイパを向上させる具体的な取り組みとして、「オンラインで働ける環境を整える」ことがあげられます。

オンラインの働き方の具体的な例には、自宅などの好きな場所で仕事をするテレワークや、Web会議の形式で行うオンライン商談などがあります。

テレワークやオンライン商談では、通勤や退勤時の移動時間を省略できるため、空き時間を創出することが可能になります。

空き時間を作ることができれば、その時間を別の業務に充てたり、残業時間を短縮させたりすることが可能になります。

デジタルツールを活用する

タイパを向上させる具体的な取り組みとして、「デジタルツールを活用する」ことがあげられます。

タイパを向上させるうえでは、ソフトやアプリなどのデジタルツールを活用することも大切です。

デジタルツールの例としては、「MA(マーケティング自動化ツール)」「SFA(営業支援ツール)」「CRM(顧客管理ツール)」などがあげられます。

「MA」と「SFA」と「CRM」
  • MA(マーケティング自動化ツール)

主にマーケティング部門で使われ、見込み顧客の管理、Webサイトやブログなどのアクセス解析などの機能を持つ

  • SFA(営業支援ツール)

主に営業部で使われ、売上管理やスケジュール管理、見積書作成などの機能を持つ

  • CRM(顧客管理ツール)

主に営業部で使われ、顧客とのやり取りの管理、顧客情報の分析などの機能を持つ

これらのデジタルツールを活用することで、実施するべきプロセスや業務全体の流れの可視化が可能になり、タスク管理を効率化することが期待できます。

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タイパを向上させるポイント

タイパを向上させるためには、業務プロセスの適性化やデジタルツールの活用などの取り組みが有効です。

では、タイパを向上させるために、従業員ひとりひとりはどのような点を意識すれば良いのか、仕事でのタイパを向上させるポイントについて確認してみましょう。

タイパを向上させるポイント

  • 完成度の高さにこだわりすぎない

  • 取り組む物事の優先度を決める

  • 報連相を適切に行う

完成度の高さにこだわりすぎない

タイパを向上させるポイントとして、「完成度の高さにこだわりすぎない」ことがあげられます。

細部まで完璧な成果を上げようとすれば、仕上げるまでに膨大な時間と労力が必要です。

長い時間をかけた成果物は、細かな点まで掘り下げられ、充実したものになりますが、どんなに情報が充実していても、成果とかけた時間が見合わなければ、タイパが高いとは言えません。

1つの成果に時間をかけすぎないためには、掘り下げるべき部分を取捨選択したうえで、一定基準のクオリティーを満たしていれば良しと割り切ることも大切です。

取り組む物事の優先度を決める

タイパを向上させるポイントとして、「取り組む物事の優先度を決める」ことがあげられます。

同じ量の作業をする場合でも、取り組む順番や流れを事前に決めておくことで、全体の効率が大きく向上することがあります。

まずは、必ずするべきこと、した方が良いこと、しなくても良いことをそれぞれ見極め、次に、するべきことを優先付けして作業の順番を考えるようにしましょう。

作業の全体の流れを事前に決めておくことで、重要度の低いタスクに時間をかけすぎたり、やるべきタスクにかける時間が足りなくなったりするといった事態を避けることができます。

報連相を適切に行う

タイパを向上させるポイントとして、「報連相を適切に行う」ことがあげられます。

業務を進める中で、自社内外それぞれの要因によって、想定外の事態やトラブルが発生することがあります。

想定外の事態が起こった場合でも、報連相が十分に行われていれば、適切なフォローや助言を受けられ、タイムロスを軽減できます。

しかし、報連相に時間をかけすぎてしまうと、逆にタイパが低下してしまいます。

報連相は、チャットなどのSNSやコミュニケーションツールを活用し、簡潔かつ要点を押さえながら行うことが大切です。

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タイパ向上に取り組む際は本来の業務目的を大切に

タイパ(タイムパフォーマンス)とは、タスクに費やした時間と得られた成果の対比を指します。

タイパは近年、特にZ世代を中心とした若手世代の間で重視されるようになりました。

タイパを意識することで、業務の生産性やワークライフバランスなどの観点で大きなメリットがあると考えられますが、タイパを意識するあまり、成果に至る過程の部分を疎かにしがちになる、タスク自体の目的が不明瞭になるなどのデメリットにつながる場合もあります。

タイパの向上に取り組む際は、本来の業務の目的を大切に、成果までのプロセスでの重要な部分を見落とさないよう意識しながら、優先するべき順序を守って進めることが大切です。

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株式会社HRBrain 宮本幸輝
宮本 幸輝
  • 株式会社HRBrain コンサルティング事業部 組織・⼈事コンサルタント

大学卒業後、コンサルタント企業に入社し、大手家電メーカーや製薬企業に人材マネジメントや研修を提供。また50名〜500名規模企業への⼈事評価制度構築⽀援など組織開発領域を幅広く携わる。

その後、医療業界のネットベンチャー2社のジョイントベンチャーの立ち上げに携わり、自社組織の開発にも貢献。

総合経営コンサルティング会社に移り、50名の⽼舗企業からベンチャー企業、IT(2000名)規模の⼈事制度構築⽀援を複数経験。その他にも経営戦略コンサルや⼤⼿⽯油卸企業の店舗組織変⾰プロジェクトにも参画。

現在は、HRBrain コンサルティング事業部で組織人事コンサルタントとして活躍中。
人事戦略策定から人事評価制度コンサルティング領域まで年間約20社以上を支援する。

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