イノベーションとは?種類や企業が注意すべき点について簡単に分かりやすく解説
- イノベーションとは
- イノベーションの定義
- イノベーションが注目される背景
- 労働人口の減少
- 技術の進展
- 市場の縮小
- イノベーションの種類とは
- シュンペーターの理論
- クリステンセンの理論
- ヘンリー・チェスブロウの理論
- ピーター・F・ドラッカーの理論
- イノベーションにおける日本の課題
- 過去の経験にとらわれている
- 目先の利益確保を優先している
- 失敗を許さない風潮が強い
- イノベーションにおいて企業が注意すべき点
- 市況や最新の情報を常にキャッチアップする
- 新たな試みにはリスクがあることを受け入れる
- 人材の採用や育成に力を入れる
- 社内外の連携を強化する
- イノベーションを創出することは自社や業界の貢献につながる
イノベーション(Innovation)とは、技術開発の分野のみではなく、組織のあり方や仕組みなどの分野も含めた、新たな革新を指します。
時代や社会のニーズに合ったイノベーションを創出することができると、自社そのものや業界全体の発展に大きく貢献することが可能になります。
この記事では、イノベーションの意味と注目される背景、イノベーションの種類、イノベーションのジレンマ、イノベーションにおける日本の課題、イノベーションにおいて企業が注意すべき点について、簡単に分かりやすく解説します。
イノベーションを生み出すための従業員情報の管理
イノベーションとは
イノベーション(Innovation)とは、「革新する」「刷新する」という意味のラテン語の「innovare」が語源で、「技術革新」を意味する言葉です。
従来には無い新しい技術や考え方を取り入れ、新しい製品やサービスを生み出し、市場に新しい価値を生み出すことを指します。
ビジネスでは、技術面だけでなく、これまでに無かった新しい考え方や価値観、仕組みなどによる革新もイノベーションに含まれます。
イノベーションの定義
イノベーションの定義について確認してみましょう。
経済産業省はイノベーションを次のように定義しています。
「研究開発活動にとどまらず、
1.社会・顧客の課題解決につながる革新的な手法(技術・アイデア)で新たな価値(製品・サービス)を創造し
2.社会・顧客への普及・浸透を通じて
3.ビジネス上の対価(キャッシュ)を獲得する一連の活動を『イノベーション』と呼ぶ」
(出典)経済産業省「Innovation100委員会レポート」
イノベーションが注目される背景
イノベーションは、技術や価値観、物事の仕組みなどの革新を指します。
なぜ近年、イノベーションが注目されるようになったのでしょうか、イノベーションが注目されるようになった背景について確認してみましょう。
イノベーションが注目されるようになった背景
労働人口の減少
技術の進展
市場の縮小
労働人口の減少
イノベーションが注目されるようになった背景として、「労働人口の減少」があげられます。
少子高齢化によって、労働人口が減少していることが、イノベーションが注目される理由の1つと考えられます。
労働人口の減少によって企業が人材不足になると、従業員1人にかかる業務量の負担が大きくなります。
業務量が増加し過ぎると、生産性が低下したり、心身の健康を保てなくなったりする可能性があります。
人材が不足する中でも従業員の健康を保ち、事業を発展させていく観点から、イノベーションによる、業務の効率化や自動化を図ることが重要とされるようになりました。
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技術の進展
イノベーションが注目されるようになった背景として、「技術の進展」があげられます。
ITをはじめとした各種の技術が急速に進展していることも、イノベーションが注目される理由の1つです。
日々、新たな技術やそれらの技術を活かしたシステムが生み出されている社会では、特定の分野でトップの売上やシェアを獲得していても、他社のイノベーション1つで自社の地位が取って代わられてしまうリスクがあります。
自社が中長期的に事業を発展させ、市場で生き残って行くためには、社会全体の技術発展や他社が生み出す新しい技術に関する情報を敏感にキャッチアップし続けることが重要と言えます。
市場の縮小
イノベーションが注目されるようになった背景として、「市場の縮小」があげられます。
日本では近年、人口の減少に伴い消費者人口が減少し、国内市場が縮小傾向に向かっています。
国内市場が縮小すると、これまで通りの事業運営のみでは、十分な利益を得られなくなる可能性があります。
縮小する市場で自社のビジネスを継続して行くためには、イノベーションによって消費者の関心を引く新商品やサービスを開発し、より多くの売上を得ることが重要になります。
また、国内で十分な利益が得られないことから、海外の市場に進出する企業も多くなって行くと考えられ、市場の変化の中で勝ち残るためにも、企業はイノベーションに注目する必要があります。
イノベーションの種類とは
イノベーションは、提唱した人物や内容によって複数の種類に分けることができます。
イノベーションの種類について、提唱者別に4つに分けて確認してみましょう。
シュンペーターの理論
ヨーゼフ・シュンペーター氏は、オーストリアの経済学者です。
シュンペーター氏は、「イノベーションの父」とも呼ばれ、経済の発展にはイノベーションが重要だと唱え、著書「経済発展の理論」で、イノベーションを核とした経済発展理論について提唱する中で、イノベーションを5つの種類に分類して解説しています。
シュンペーターの理論
プロダクトイノベーション
プロセスイノベーション
マーケットイノベーション
サプライチェーンイノベーション
オーガニゼーションイノベーション
プロダクトイノベーション
プロダクトイノベーションとは、新しい製品やサービスの開発を通じた、新たな価値の提供を指します。具体的には、かつての洗濯機や冷蔵庫、自動車など、近年ではスマートフォンやパソコンなどの普及があげられます。
プロセスイノベーション
プロセスイノベーションとは、製品の生産工程や流通に関する仕組みの革新を指します。具体的には、手作業では多くの人手や時間を要する過程を、ロボットで自動化し、生産性を向上させることなどがあげられます。
マーケットイノベーション
マーケットイノベーションとは、自社で蓄積したノウハウを活用して、新規市場に参入することを指します。特定の業種など、自社独自の強みを活かせる市場でマーケティングを成功させることができると、大きな利益につながる可能性があります。
サプライチェーンイノベーション
サプライチェーンイノベーションとは、商品を作る原材料や、供給ルートなどの物流を新しく開拓したり見直したりすることを指します。具体的には、ネットショップを活用して物流機能を強化したり、仲介業者を介さずに直接商品を販売したりすることなどがあげられます。
オーガニゼーションイノベーション
オーガニゼーションイノベーションとは、自社の組織体系を見直すことを指します。オーガニゼーションイノベーションによって社内風土を醸成することで、他の4つのイノベーションを促進することが期待できます。
(参考)「経済発展の理論」(著:シュンペーター、出版:岩波文庫)
クリステンセンの理論
クレイトン・クリステンセン氏は、アメリカの経営学者です。
クリステンセン氏は、著書「イノベーションのジレンマ」の中で、イノベーションを大きく2つに分類しています。
クリステンセンの理論
持続的イノベーション
破壊的イノベーション
持続的イノベーション
持続的イノベーションとは、既存の製品やサービスを改善することによって、性能を向上させることを指します。
破壊的イノベーション
破壊的イノベーションとは、製品やサービスが新しく生み出されることによって、既存の事業が破壊されることを指します。
イノベーションのジレンマ
クリステンセン氏の著書の題名である「イノベーションのジレンマ」とは、大企業が既存の商品やサービスを改善することに注力するあまり、新しい技術を軽視することによって、これまでの地位を失うリスクがあるということを指します。
ヘンリー・チェスブロウの理論
ヘンリー・チェスブロウ氏は、ハーバード・ビジネス・スクールやカリフォルニア大学で助教授を歴任した著名な経営学者です。
チェスブロウ氏は、著書「オープンイノベーション」の中で、イノベーションをさらに加速させる概念として、2つのイノベーションを提唱しています。
ヘンリー・チェスブロウの理論
オープンイノベーション
クローズドイノベーション
オープンイノベーション
オープンイノベーションとは、社外の資源を活用することによって、自社にないスキルを得ることを指します。社外の資源とは、大学をはじめとする研究機関、別の業界の企業などと連携することです。
クローズドイノベーション
クローズドイノベーションとは、オープンイノベーションと反対に、自社内のみで完結するイノベーションを指します。しかし近年では、自社のみの力で行うイノベーションによって、ビジネス社会で勝ち残っていくことは難しい場合が多いでしょう。
(参考)「オープンイノベーション―組織を超えたネットワークが成長を加速する」(著:ヘンリー・チェスブロウ、出版:英治出版)
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ピーター・F・ドラッカーの理論
ピーター・F・ドラッカー氏は、ユダヤ系オーストリア人の経営学者です。
ドラッカー氏は、イノベーションの手がかりとなる考え方として、「イノベーションの7つの機会」を提唱しています。
ドラッカーの理論
予期せぬ出来事
ギャップを探す
ニーズの発見
産業構造の変化
人口構造の変化
認識の変化
新しい知識の活用
予期せぬ出来事
予期せぬ出来事とは、不測の事態を指し、具体的には「予期せぬ成功」「予期せぬ失敗」「外部の予期せぬ出来事」の3つに分けられます。予期せぬ出来事は、気付くことができ、イノベーションの機会の中で、最もイノベーションを起こしやすいものです。
ギャップを探す
ギャップを探すとは、一致しないことや噛み合わないことを指し、具体的には「業績ギャップ」「認識ギャップ」「価値観ギャップ」「プロセスギャップ」の4つに分けられます。
ニーズの発見
ニーズの発見とは、自社内や業務の中で発生するニーズを指し、具体的には「プロセスニーズ」「労働力ニーズ」「知識ニーズ」の3つに分けられます。
産業構造の変化
産業構造の変化とは、産業の規模や仕事の方法などが急激に変化して行くことを指し、具体的には「市場の急激な成長」「市場のとらえ方や市場への対応方法の変化」「いくつかの技術の合体」「仕事の方法の急激な変化」の4つに分けられます。
人口構造の変化
人口構造の変化とは、人口の変化がイノベーションの機会となることを指し、具体的には「地域の年齢層の変化」や「業界の年齢層の変化」などがあげられます。
認識の変化
認識の変化とは、人の認識や知覚、感情が急激に変化して行く際にイノベーションの機会となることを指し、主に企業外で起こる変化です。
新しい知識の活用
新しい知識の活用とは、新しい知識や技術を活用することがイノベーションの機会につながることを指します。かつての冷蔵庫や携帯電話など、従来に無かったものは、最初は人々や世間に受け入れられず、浸透しづらい場合もありました。しかし、新しい技術は、結果的に大きなイノベーションにつながっています。開発当初は必要とされない知識や技術も、将来的に世界規模で普及する可能性を秘めています。
(参考)「イノベーションと企業家精神」(著:ピーター・F・ドラッカー、出版:ダイヤモンド社)
イノベーションにおける日本の課題
イノベーションは、事業の発展や自社の継続的な成長において大きな役割を果たすと考えられます。
しかし、日本でイノベーションを起こすには、日本であるからこその課題があると考えられています。
イノベーションにおける日本の課題について確認してみましょう。
イノベーションにおける日本の課題
過去の経験にとらわれている
目先の利益確保を優先している
失敗を許さない風潮が強い
過去の経験にとらわれている
イノベーションにおける日本の課題として、「過去の経験にとらわれている」ことがあげられます。
従来の慣習や経験にとらわれやすい点は、日本におけるイノベーションの課題の1つと言えます。
既存の製品やサービスが十分な売上を上げていたり、日々の業務が円滑に回っていたりすると、従来のやり方が最良である、変えるべきではないという考え方にとらわれがちです。
しかし、イノベーションを起こすためには、既存の考え方や概念を一旦手放し、思考を新しくすることが大切です。
また、イノベーションを起こせるような人材の採用や育成を推し進める観点からも、過去の業績や経験に縛られない価値観を、組織全体で持つことが重要と言えます。
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目先の利益確保を優先している
イノベーションにおける日本の課題として、「目先の利益確保を優先している」ことがあげられます。
利益が確約されていないイノベーションより、売上の確保につながる従来のやり方を優先しがちである点も、日本のイノベーションにおける課題と言えます。
現在の売上を維持することのみを重視している状態だと、予算や人員などのリソースが、現状の部署や製造ラインなどに費やされてしまいます。
結果的に、イノベーションに必要な予算が配分されず、新たな製品やサービスなどを生み出す機会を逃してしまいます。
自社が中長期的に市場で生き残って行くためにも、通常の予算とは別に、イノベーション創出に活用できるリソースを確保することが重要と言えます。
失敗を許さない風潮が強い
イノベーションにおける日本の課題として、「失敗を許さない風潮が強い」ことがあげられます。
ビジネス面を含め、日本全体に失敗を許さない風潮が根強くあることも、イノベーションにおける課題と言えます。
失敗を許さない風潮の中で、新しいサービスやビジネスモデルなどの創出に取り組むことは、失敗した場合のことを考えると簡単なことではありません。
イノベーションは、確実に成功したり利益につながったりすることが保証されているものではありません。
従業員が挑戦したこと自体を組織全体が評価し、従業員ひとりひとりの自由で柔軟な発想を促進できるような風土づくりを、企業が行うことが重要と言えます。
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イノベーションにおいて企業が注意すべき点
イノベーションは、従来に無かった仕組みや技術を生み出すものであるため、正確な知識を持つことや適切な環境を整えることが大切です。
イノベーションにおいて企業が注意すべき点について確認してみましょう。
イノベーションにおける注意点
市況や最新の情報を常にキャッチアップする
新たな試みにはリスクがあることを受け入れる
人材の採用や育成に力を入れる
社内外の連携を強化する
市況や最新の情報を常にキャッチアップする
イノベーションにおける注意点として、「市況や最新の情報を常にキャッチアップする」ことがあげられます。
イノベーションを生み出すためには、世の中の状況や最新の情報をキャッチアップし続けることが重要です。
イノベーションが世の中に受け入れられ、長く活用されるためには、消費者や従業員など、自社のステークホルダーが何を必要としているのかを正確に把握することが求められるためです。
また、他社よりも先に、革新的な製品やサービスを生み出すためにも、常に情報に敏感にアンテナを張り、積極的に知識を取り込む姿勢を持つことが大切です。
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新たな試みにはリスクがあることを受け入れる
イノベーションにおける注意点として、「新たな試みにはリスクがあることを受け入れる」ことがあげられます。
イノベーションは、これまでに無かったものを生み出す取り組みであることから、失敗する可能性もあります。
多くの時間や研究費などのコストを掛けたにも関わらず、挑戦が実を結ばない場合もあるかもしれません。
しかし、挑戦しないことには、イノベーションが生まれることもありません。
経営者層がリスクを恐れる姿勢を見せると、従業員も新しいことへの取り組みを避けるようになってしまいます。
新しい試みには失敗のリスクがあることを経営層が理解し、従業員の挑戦がうまく行かなかった場合でも、一緒に振り返りや助言をするなどのサポート体制を構築できることが理想的です。
人材の採用や育成に力を入れる
イノベーションにおける注意点として、「人材の採用や育成に力を入れる」ことがあげられます。
自社でイノベーションを生み出すためには、さまざまな価値観やバックグラウンドを持つ人材を採用したり、柔軟な発想力を育てられるような人材育成を行ったりすることも大切です。
採用に関して具体的には、さまざまな業種の経験者や自社にはないスキルや技術を保有する人、外国人などを採用することがあげられます。
育成に関しては、イノベーションの重要性を理解したり、発想力を育てたりできるような研修の受講を促すことが有効です。
イノベーションを生み出す環境を作るためには、採用基準や人材育成のプログラムを、目的や状況に応じて柔軟に調整していくことが大切と言えます。
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社内外の連携を強化する
イノベーションにおける注意点として、「社内外の連携を強化する」ことがあげられます。
通常の業務や研修の他に、社内外のコミュニティーで交流したり情報交換をしたりすることが、イノベーションにつながる場合があります。
特に、社外の組織との交流は、自社内では得られない新たな視点や価値観に出会うことが多いでしょう。
これまでに持っていなかった価値観や考え方に出会うことで、革新的な製品やサービスのアイデアを得る可能性もあります。
従業員が他企業や社外のさまざまな研究会、団体などと関わる機会を持てるような環境を企業が積極的に作ることが、今後ますます重要になると言えます。
イノベーションを創出することは自社や業界の貢献につながる
イノベーションは、技術開発の分野のみではなく、組織のあり方や仕組みなどの分野も含めた、新たな革新を指します。
時代や社会のニーズに合ったイノベーションを創出することができると、自社そのものや業界全体の発展に大きく貢献することが可能になります。
一方で、従来の方法を重んじる風潮が強い日本では、失敗を恐れて新しいことに挑戦することが避けられる傾向があります。
現状維持に留まらず、今後も中長期的に自社が成長して行くためにも、従業員がイノベーションに取り組みやすい風土づくりを企業が積極的に行っていくことが求められます。
従業員が自身の強みを発揮し、イノベーションに対する意欲を持ち続けるためには、個々の成長とキャリアの発展を支援する仕組みが不可欠です。
「HRBrain タレントマネジメント」は、キャリアプランの設計のための、目標管理や従業員ひとりひとりのスキルや資格などの人材データを見える化します。
さらに、従業員のスキルマップや、これまでの実務経験、育成履歴、異動経験、人事評価などの従業員データの管理と合わせて、OKRなどの目標管理、1on1やフィードバックなどの面談履歴などの一元管理も可能です。
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人材データの見える化も柔軟で簡単に
データベースの自由度の高さや、データの見える化をより簡単に、ダッシュボードの作成も実務運用を想定しています。
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