#人事評価
2024/10/28

目標設定とは?方法とフレームワークや具体例と注意点について解説

目次

目標設定とは、最終的に達成すべき目標を明確にし、ゴールや目標達成に必要な行動や方針、施策を具体的に設定することを指します。従業員ひとりひとりの目標は、企業の目的達成に欠かせないものです。

目標設定を行う際には、さまざまフレームワークが存在しますが、自身の目標に適していて、かつ使いやすそうと感じられるフレームワークを選定して目標設定を行うことが大切です。

この記事では、目標設定のメリット、目標設定の方法、目標設定のフレームワークと具体例、目標設定での注意点について解説します。

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目標設定とは

目標設定とは、最終的に達成すべき目標を明確にし、ゴールや目標達成に必要な行動や方針、施策を具体的に設定することを指します。

目標設定は目標達成までに必要な要素で、従業員ひとりひとりの目標は、企業の目的達成に欠かせないものです。

例えば、「◯◯の商品の市場シェアで1位になる」「売上◯億円を達成する」というように、企業の掲げる目標や経営方針、経営戦略が明確であれば、目標達成に必要な要素が洗い出しやすくなり、目標設定もしやすくなります。

また、企業の目的を達成するためには、従業員ひとりひとりが自身の強みを伸ばしたり、課題を乗り越えたりすることが大切です。

目標設定の際は、従業員が能力を研鑽したり、課題を克服したりするためのプロセスも含めた目標設定を行うことが大切です。

目標設定の重要性について解説
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目標設定を行うメリット

目標設定は、従業員ひとりひとりの成長や、企業の目的達成において非常に大切です。

では、目標設定は従業員にとって具体的にどのようなメリットがあるのか4点に分けて確認してみましょう。

目標設定を行うメリット

  • 将来のビジョンが明確になる

  • 取り組むべきことが明確になる

  • モチベーションの向上につながる

  • 達成感が得られる

将来のビジョンが明確になる

目標設定を行うメリットとして、「将来のビジョンが明確になる」ことがあげられます。

目標設定に関するノウハウやフレームワークは、目標設定にしか使えないものではありません。

目標設定の方法を習得することで、人生そのものに対する目標設定にも活用することができるようになります。

また、人生全体についての目標設定ができれば、今後どのように仕事をして、どのような人生を送っていくのかといった範囲まで、将来のビジョンを描くことができるようになります。

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取り組むべきことが明確になる

目標設定を行うメリットとして、「取り組むべきことが明確になる」ことがあげられます。

目標設定の際は、目標達成のために何をするべきか、達成までのプロセスを考える必要があります。

目標そのものから逆算して考えれば、現時点で何をするべきかが見えてきます。

また、ただ設定するだけでは「自分には難しい」と感じる目標でも、取り組むべきステップを把握することができれば、「自分でも達成できるかもしれない」と前向きに感じられる場合もあります。

モチベーションの向上につながる

目標設定を行うメリットとして、「モチベーションの向上につながる」ことがあげられます。

目標を達成することは、従業員自身の大きな自信や自己効力感を高めることにつながります。

また、目標に到達した達成感を一度経験すると、また同じ経験をしたいという気持ちになり、目標を達成するために、自然と合理的かつ効果的な行動を起こせるようになります。

つまり、目標設定は、従業員のモチベーションの向上や、業務の効率化につながることが期待できます。

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達成感が得られる

目標設定を行うメリットとして、「達成感が得られる」ことがあげられます。

目標設定を行った後は、目標達成を意識しながら日々の業務に取り組むようになります。

また、目標達成に向けて懸命に業務に取り組んだ結果、目標を達成できた場合は、達成感を得ることができます。

具体的な行動の結果として目標を達成したという経験によって得られる達成感は、従業員にとって非常に大きなものとなります。

目標設定の方法

目標設定では、最終目標そのものだけではなく、目標達成までのプロセスを策定することも大切です。

では、目標設定は具体的にどのような流れに沿って行うと良いのか、一般的な目標設定の方法について確認してみましょう。

目標設定の方法

  1. 目標の種類を把握する
  2. 目標を具体的に決める
  3. 目標達成に向けた行動を決める
  4. 目標達成までの期限を設定する

目標の種類を把握する

目標設定の方法の1つめは、「目標の種類を把握する」ことです。

目標には、「発生型目標」と「設定型目標」の主に2つの種類があります。

まずは、自身がどちらの種類の目標を設定するべきなのかを把握することが大切です。

  • 発生型目標

発生型目標とは、現在すでに抱えている問題や課題を解決するために設定する目標です。具体的には、「赤字の解消」や「残業時間の削減」などがあげられます。発生型目標は、現在の状態からプラスを目指す目標というよりは、マイナスの状態をゼロに戻す目標といえます。発生型目標を的確に設定するためには、現在の問題や課題を正確に把握し、分析することが大切です。

  • 設定型目標

設定型目標とは、自発的に定める目標です。発生型目標がマイナスの状態からゼロの状態を目指すのに対して、設定型目標は現在の状態からプラスを目指す目標といえます。具体的には、「営業成績を20%上昇させる」「新たな商品企画を1件立案し受注する」などがあげられます。設定型目標は、目標数値が見えやすい発生型目標と異なり、具体的な数値を決めにくくなりがちです。目標数値の設定に悩む際は、上司などの周りの人に意見を求めてみると良いでしょう。

目標を具体的に決める

目標設定の方法の2つめは、「目標を具体的に決める」ことです。

目標設定については、フレームワークに沿って行うと良いでしょう。

目標を具体的に決める際には、目標が複数思い浮かぶ場合もありますが、目標の数が多いと、目標に対する意識や目標達成のためにやるべきプロセスが分散してしまい、どの目標も達成できなかったということになりかねません。

どの目標も達成できなかったというような事態を避けるためにも、複数の目標を思いついた場合でも、重要度を考慮して1つの目標に絞り込んだ方が良いでしょう。

目標達成に向けた行動を決める

目標設定の方法の3つめは、「目標達成に向けた行動を決める」ことです。

目標達成に向けた行動の策定手順について確認してみましょう。

目標達成に向けた行動の策定

  1. 現状を正確に把握する
  2. 現状と設定した目標とのずれを把握する
  3. 目標達成のために必要な具体的行動をリストアップする

目標達成に必要な行動の内容を策定する際は、可能な限り行動を詳細にあげることが重要です。

例えば、「営業活動に今よりも時間をかける」「業務に集中し残業時間を減らす」と言う抽象的な内容では、具体的な行動につながりにくくなってしまいます。

実際に行動を起こしやすくするためにも、「◯◯というツールを新たに導入してみる」「毎日◯◯を必ず行う」など、他者から見ても明確に理解できる内容をリストアップすることが大切です。

目標達成までの期限を設定する

目標設定の方法の4つめは、「目標達成までの期限を設定する」ことです。

達成までの期限は時に、数年単位の長期的なものである場合もあります。

期限までの時間が長い場合は、半年や1年など、途中で期間を区切り、その時々の中間目標を定めておきます。

プロセス通りに中間目標を達成できていれば、その時々で達成感を得ることもできます。

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目標設定のフレームワーク

目標設定の際に使われるフレームワークとして代表的な5つのフレームワークについて確認してみましょう。

SMARTの法則

SMARTの法則とは、5つの要素を明確にしながら目標を設定する方法です。

1981年に、コンサルタントであるジョージ・T・トラン氏が提唱したもので、ピーター・ドラッカー氏の「目標による管理」とあわせて用いられることが多くなっています。

「SMART」の名称は、「Specific(具体性)」「Measurable(進捗の測定可否)」「Achievable(実現可能性)」「Relevant(最終目的との関連性)」「Time-bound(期限の設定)」の5つの頭文字を取って付けられています。

  • Specific(具体性):どのくらいの期間をかけて、どのような方法で取り組むかなど、目標達成への具体的なプロセスが考えられているか。

  • Measurable(進捗の測定可否):目標への取り組み具合や結果を数値で測ることができるか。

  • Achievable(実現可能性):事業目的を達成したい気持ちが強いために、非現実的な目標を設定していないか。

  • Relevant(最終目的との関連性):事業目的達成のために必要な目標が設定されているか。

  • Time-bound(期限の設定):目標達成の期限や、長期的目標の場合は中間振り返りの時期を定めているか。

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ベーシック法

ベーシック法とは、目標設定の最も基礎的なフレームワークで、さまざまなフレームワークの基になっているものです。

ベーシック法は、「目標項目」「達成基準」「期限設定」「達成計画」の4つの段階で構成されています。

  • 目標項目:「向上・強化」「改善・解消」「維持・継続」「創出・開発」の4つに分けられます。目標項目は、複数を選ぶよりも4つのうちのどれか1つに絞った方が、達成までのプロセスに集中できます。

  • 達成基準:何をもって目標を達成したとするかの基準をあらかじめ定めます。達成基準を設定する際は、できる限り数値化した方が達成の可否を判断しやすいです。

  • 期限設定:目標達成までの期限を決めます。

  • 達成計画:目標達成までのプロセスを具体的に定めます。達成計画を立てる際は、使用するツールやソフト、工程ごとのスケジュールまでを詳細に設定します。

三点セット法

三点セット法とは、ベーシック法をさらに掘り下げた目標設定方法で、「テーマ」「達成レベル」「達成手段」の3つの要素を基に目標を設定します。

  • テーマ:テーマとは、「安正早楽(あん・せい・そう・らく)」「自己否定」「プロセスチェック」の3つの方法を活用して決定します。

「安正早楽(あん・せい・そう・らく)」とは、より「安く」「正しく」「早く」「楽に」という観点での考え方です。

「自己否定」とは、「もし◯◯では無かったら」というネガティブな想定からテーマを考える方法です。

「プロセスチェック」とは、日々の業務プロセスの中から改善するべき点を見つけ、克服や到達したい目的をおおまかに定め、日々の業務内容の中でその目的に関連するものに注目し、目的に関連する業務において、改善の余地がある内容について目標を設定する方法です。

  • 達成レベル:達成レベルとは、具体的な目標のことを指し、達成レベルの指標は目標の具体性を高めるために、具体的な数値であることが理想的です。

  • 達成手段:達成手段とは、目標達成のためのプロセスを指します。設定した達成レベルに到達するための行動として、具体的な行動計画を立てることが重要です。

ベンチマーキング法

ベンチマーキング法とは、自分が目標とすることをすでに達成している他者を基準や指標にして、模倣する方法で、「ベンチマークの設定」「対象の人についての情報収集と分析」「目標の設定」「検証」の手順で目標を設定します。

  • ベンチマークの設定:まずは、ベンチマーク(指標)とする人を決めます。ベンチマークとなる人は、自分に実現可能な範囲で、可能な限り身近な人の中から選びます。

  • 対象の人についての情報収集と分析:ベンチマークとなる人を決めたら、その人に関する情報を収集します。そして、収集した情報を分析し、その人にはあって自分に足りない点はどこかなどを考察します。

  • 目標の設定:ベンチマークとなる人の情報収集と分析によって、自分が持つ課題を把握できたら、課題を克服するための目標を設定します。目標は、ベンチマークとなる人と自分との差を縮めるという観点で考えると良いでしょう。

  • 検証:ベンチマーク法は、ベンチマークの決定や目標の設定のみではなく、取り組んだ結果の検証までがセットです。検証では、ベンチマークとなる人と自分の差がどの程度埋められたか、といった観点から取り組みの結果を考察しましょう。

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ランクアップ法

ランクアップ法とは、自身の成長という観点から目標設定を行う方法で、「改善」「代行」「研究」「多能化」「ノウハウの普及」「プロ化」の6つの点に着目して目標を設定します。

  • 改善:現在抱えている問題や課題を解消するための目標を設定します。

  • 代行:自分よりも高い能力を持つ人の業務を代行できるようになるための目標を設定します。

  • 研究:特定のテーマについて研究するための目標を設定します。

  • 多能化:現在持っていない新しいスキルを習得するための目標を設定します。

  • ノウハウの普及:自分が持つスキルを他の人にノウハウとして伝えるための目標を設定します。

  • プロ化:現在持っている知識やスキルを専門家と同じレベルまで引き上げるための目標を設定します。

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目標設定での注意点

目標設定をすることには、多くのメリットやフレームワークがあります。

では、目標設定を行う際に特に注意すべき点にはどのような点があるのか、3点に分けて確認してみましょう。

目標設定での注意点

  • 目標を他者と共有する

  • 目標には具体的な数値を設定する

  • 目標の振り返りを定期的に行う

目標を他者と共有する

目標設定での注意点として、「目標を他者と共有する」ことがあげられます。

目標を設定したら、上司や同僚など、他者と共有するようにすると良いでしょう。

自分のみで目標を持っているのではなく、他者にも目標について知ってもらうことで、適度な緊張感が生まれ、目標をそのままにせず、具体的な行動を起こさなければいけないという姿勢を保ちやすくなります。

中間目標がある場合は中間目標も共有し、進捗を報告したり、フィードバックやアドバイスをもらったりすることも良いでしょう。

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目標には具体的な数値を設定する

目標設定での注意点として、「目標には具体的な数値を設定する」ことがあげられます。

どのようなフレームワークを取り入れる場合でも、目標や達成基準に具体的な数値を設定することが大切です。

「◯◯を今までよりも頑張る」といった抽象的な目標では、具体的に何に取り組めば良いか迷ってしまいます。

また、目標数値が現状とあまりにも乖離していると、モチベーションの低下につながる場合があります。

目標となる指標は、従業員自身の能力の他にも、自社の状況や従業員を取り巻く環境、社会情勢によって、難易度が左右される場合があります。

目標の達成基準は、周囲の環境も考慮したうえで、現在の自分の能力と大きく乖離しない現実的な数値を設定するようにしましょう。

さらに、なぜその数値を設定したのかを説明できるような、根拠のある数値であることが望ましいです。

目標の振り返りを定期的に行う

目標設定での注意点として、「目標の振り返りを定期的に行う」ことがあげられます。

可能であれば、1週間に1回から1ヶ月に1回程の頻度で振り返りを行うようにしましょう。

振り返りの際は、その時点での「順調な点」や「つまづいている点」などを書き出します。

順調な点については、さらに伸ばすために何をすれば良いかを考え、つまづいている点については、改善のために何をすれば良いかを考えましょう。

こまめに振り返りを行うことで、プロセスが目標からずれている場合にも気付きやすくなり、早い段階でプロセスの軌道修正をすることができます。

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目標設定は従業員ひとりひとりと組織全体の事業成長につながる

目標設定とは、最終的に達成すべき目標を明確にし、ゴールや目標達成に必要な行動や方針、施策を具体的に設定することを指し、従業員ひとりひとりの目標は、企業の目的達成に欠かせないものです。

また、目標設定にはさまざまなフレームワークがあり、それぞれのフレームワークには特長があるため、まずは、曖昧でも良いので、自分が目指したいと思う目標をおおまかに思い浮かべてみましょう。

目標が思い浮かんだら、その目標に適していて、かつ使いやすそうと感じられるフレームワークを用いて目標設定を行います。

また、目標は設定したら終わりではなく、定期的な振り返りが重要です。

振り返りのスパンを決めて、プロセスの振り返りを行い、目標達成に向けて着実に取り組んでいくようにしましょう。

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株式会社HRBrain 東本真樹
東本 真樹
  • 株式会社HRBrain コンサルティング事業部 組織・⼈事コンサルタント

2008年、デジタルマーケティングを支援する企業に入社。
企業ブランディングを活かしたマーケティング支援を経験した後、人事コンサルティング事業の立ち上げに参画。
主に300名未満の中小企業に向けた人事評価制度設計・運用支援・研修企画/実施を行う。

その後、1,000名規模の上場企業にて人事ポジションを経験し事業会社人事としての職務にも従事。

人事評価制度の運用、サーベイによる組織傾向分析、人材データベースの運用管理を経験。
現在は、HRBrainコンサルティング事業部にて組織人材コンサルタントとして活躍中。
人事評価制度の設計から定着に向けたコンサルティングまで各企業のフェーズに沿った支援を行っている。

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